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事業内容

TRAIN NEW GRADUATESタイ新卒エンジニア育成事業

カセサート大学やラガーバン大学などタイの理工系大学の機械工学部や電機工学部の学生を中心に、将来日本での勤務を希望する理工系大学生に日本語教育を行い、「日本語のコミュニケーションをとれるエンジニア」として育成を行っております。

新卒エンジニア育成から実際の就業までの流れ


タイの学生の特徴

大学の学部生まで制服の着用が義務付けられており、規律正しい。
仏教国でもあるためか、挨拶、感謝の心など礼儀正しく控え目な学生が多い。
日本企業へのリスペクトは高く、躾が厳しく成長できる会社という印象を持っている学生が多い。

英語 トップ層はTOEIC800点以上の学生が多い
日本語 日本語学科はN2レベル。その他は漢字圏ではないので習得に時間がかかる。
教育システム 教育システムは日本と同様。6:3:3:4。
大学進学率 大学進学率は1990年は10%強だったが、現在40%程度にまで上昇。
大学学生数 大学の学生数は、学士170万人、修士18万人。日本とほぼ同程度。

派遣対象者出身大学

カセサート大学

国内上位大学。ビジネス・理工系とも評判が良い。学士12,000名、修士2,600名

ラガーバン大学

カセサート大学に次ぐ国内有数の⼯業系大学。タイの⼯業化に伴い多くの⼯科系⼈材を排出している。


活用事例

2016年10月日本へ赴任。大手自動車メーカーのTier1にて冶具設計として仕事に従事。主に自動車部品の冶具設計のオペレーターをする傍ら新製品立上げプロジェクトにも参加。新人ならではの斬新なアイデア、大学時代培った基礎能力を最大限いかし企業に貢献。日本語レベルも配属当時にくらべ成長はしているが、まだまだ専門用語が弱い一面もある。
基本社内では日本語を公用語として使い、タイ人スタッフ間でもタイ語は使用せず、日本語で会話するように心がけている。
日本研修期間は派遣先企業の判断にもよるが、研修終了後母国に戻り、子会社(タイ現地法人)での活躍を期待されている。

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POHタイランド 担当 / 松井
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